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資料4-3   クロミフェンクエン酸塩 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》
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用法・用量

(該当部分抜粋)
複数卵胞を得るための卵巣刺激法として、CLOMID(1 日 2 錠、周期
2 日目から 6 日目まで経口投与)に続いて、ヒト下垂体性性腺刺激
ホルモン(以下、
「hMG」
)を数日間使用することがある。

承認年月(または仏 1998 年 3 月
国における開発の有
無)
備考
5)加国
効能・効果
用法・用量
承認年月(または加
国における開発の有
無)
備考

承認はない(2021 年 12 月現在)


6)豪州:Clomid(Sanofi)6)
効能・効果
用法・用量
承認年月(または豪
州における開発の有
無)
備考

要望内容に関する承認はない(2021 年 12 月現在)


4.要望内容について企業側で実施した海外臨床試験成績について
要望内容について企業側で実施した海外臨床試験はない。

5.要望内容に係る国内外の公表文献・成書等について
(1)無作為化比較試験、薬物動態試験等の公表論文としての報告状況
代表的な公表論文の概略について、以下に示す。
<海外における臨床試験等>
1)Enhanced follicular recruitment in an in vitro fertilization program: clomiphene alone versus a
clomiphene/human menopausal gonadotropin combination.(Fertil Steril 1984; 42: 25-33)7)
体外受精-胚移植(以下、
「IVF-ET」
)を実施予定の女性を対象に、COS として本薬単独

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