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総-7-2○「公的価格の費用の見える化」に係る対応について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》
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収入・支出及び資産の関係①(イメージ)
○ 一般病院の経営主体別における、利益(損益差額)と資産(純資産)の関係は下図の通り。
・ 国立における相関係数は、ー1に近い数値を示しているが、決定係数は0.5未満である。
【利益と資産の関係 (一般病院・経営主体別)】
全体 n=726






20,000

30,000

15,000






-1,500

0
-1,000

-500
0
-10,000

500

5,000
0
-1,000

-500

1,000

500

1,000




25,000

15,000

20,000

0
-500
損益差額(百万)

【出典】 第23回医療経済実態調査(医療機関等調査)

相関係数:-0.21053
決定係数:0.044322

20,000

5,000

一般病院:(集計1)全体
注:純資産は、「資産合計」ー「負債合計」で算出。

公立 n=134

相関係数:-0.67284
決定係数:0.452712

10,000

-1,000

0

損益差額(百万)







-1,500

-5,000

-10,000

損益差額(百万)

国立 n=17

相関係数:0.27275
決定係数:0.074393

10,000




10,000



-1,500

40,000

20,000




医療法人 n=384

相関係数:-0.16036
決定係数:0.025715

-5,000

-10,000

0






15,000




5,000



-1,500

10,000

0
-1,000

-500
損益差額(百万)

-5,000 0

-10,000

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