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(資料4)令和4年度内示状況及び令和3年度の主な取組例等について(報告) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00028.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第17回 9/30)《厚生労働省》
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【医療介護総合確保法に基づく事業区分別】

3.介護施設等の整備に関する事業

【事後評価】

介護サービス提供基盤等整備事業【沖縄県】
総事業費(計画期間の総額):218,104 千円
総事業費(計画期間の総額):218,104 千円(うち基金218,104千円)
(うち基金:218,104千円)
<目標の達成状況>
地域包括ケアシステムの構築に向けて、第7期介護保険事業支援計画等において予定している地域密着型サービス施設等の整備を行った。

【地域密着型サービス施設等の整備実績(第7期)(沖縄県)】(単位:定員数)
サービスの種類
広域型特別養護老人ホーム

令和2年度
計画値

実績

進捗率

4,679

4,599

98.3%

548

374

68.2%

67

196

292.5%

認知症対応型共同生活介護

1,212

1,068

88.1%

特定施設(広域型・地域密着型・混合型)

2,336

1,813

77.6%

介護老人保健施設

4,025

3,915

97.3%

331

232

70.1%

地域密着型特別養護老人ホーム
介護医療院

介護療養型医療施設

<見解>
開設準備補助により円滑な施設開所を支援できた一方で、新型コロナウイルス感染症の影響等により整備年度の見直し並びに事業の繰越等が
生じた結果、計画値に達していない実績のサービス種別があるなど施設整備補助の目標が達成できていないことから、着実な執行に向け市町村
と連携を図っていく必要がある。
<改善の方向性>
不測の事態による施設整備の遅れを抑えられるよう、市町村の計画について精査するとともに、進捗状況を随時把握し、引き続き市町村計画
に基づく施設整備を支援し、地域包括ケアシステムの構築推進を図る。

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