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参考資料 保険者インセンティブ(令和5年度分)における評価指標等 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00029.html
出典情報 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第13回 8/24)《厚生労働省》
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保険者インセンティブ(令和5年度分)における評価指標⑮

事業実施等のアウトカム指標①
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重症化予防のアウトカム評価

ⅰ.重症化予防のマクロ的評価(当年度の実績)(令和3年度実績を評価)




① 広域連合の年齢調整後新規透析導入患者(対被保険者1万人)が少ない順に、全広域連合の上位1位から5位である場合



② 広域連合の年齢調整後新規透析導入患者(対被保険者1万人)が少ない順に、全広域連合の上位6位から10位である場合



③ ①及び②の基準は満たさないが、
広域連合の年齢調整後新規透析導入患者数(対被保険者1万人)が少ない順に、全広域連合の上位5割である場合



ⅱ.重症化予防のマクロ的評価(前年度との比較)(令和3年度実績を評価)




① 広域連合の年齢調整後新規透析導入患者(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全広域連合の上位1位から5位である場合



② 広域連合の年齢調整後新規透析導入患者(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全広域連合の上位6位から10位である場合



③ ①及び②の基準は満たさないが、
広域連合の年齢調整後新規透析導入患者数(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全広域連合の上位5割である場合



(※1)厚生労働省においてNDBから抽出される都道府県別の年齢調整後新規透析導入患者数(対被保険者1万人)を用いて評価するものとする。
(※2)年齢調整後新規透析導入患者数(対被保険者1万人)は75歳以上を対象とする。

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