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2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (65 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r4/
出典情報 2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果(8/5)《福祉医療機構》
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WAM

その他(紹介状なしで受診する場合)
n=332

紹介受診重点医療機関にな
る意向があるか

施設数

問13、13.1、13.1.1、13.1.1.1

(うち一般病床の許可病床数が200床以上の病院)

紹介受診重点医療機関にな
る意向があるか

割合

n=49

施設数

割合

意向がある

26

7.8%

意向がある

15

30.6%

意向はない

306

92.2%

意向はない

34

69.4%

(一般病床の許可病床数が200床以上で、紹介受診重点医療機関になる意向がある病院)

2022年10月1日以降、
紹介状なしで受診した患者等から定額負担を徴収する
責務のある医療機関となることが与える経営への影響

n=15

施設数

割合

影響があると思う

9

60.0%

影響はほとんどないと思う

6

40.0%

経営に影響を与えると考えた理由(自由記述、抜粋)
紹介状無しの患者は紹介状ありの患者と比べて単価が低くコンビニ受診の傾向がみられ、プラスに影響すると思うため
定額負担を徴収する事で間口が狭くなり、全ての患者に対して「病人のための病院」と答えることができなくなる
病院の敷居が高くなり、外来患者が減ると考えるため
定額負担の増加について患者からの納得を得るのが、診療報酬の改定によるものだけでは難しいと考えているため
選定療養費が高くなることで、患者が病院に来なくなるため
患者の負担金が増加することで外来患者が減少し、外来収益が減収するため
現状の選定療養費より大幅に上がるため
紹介状なし初診、院内コンサル無しの初診患者の受診抑制により外来診療収益が減少するため
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