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2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (18 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r4/
出典情報 2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果(8/5)《福祉医療機構》
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WAM

病院の経営状況

問1.2、1.2.3、1.2.4

(2022年5月1日時点で
「地域包括ケア病棟入院料(管理料) 」の届出を行っている病院)

減収した主な要因

病院数

今改定の影響
今改定の影響以外の要因

n=71

割合

n=8、複数回答

今改定の影響で
減収した具体的な要因

8

11.3%

利用率の低下

63

88.7%

患者1人1日当たり医業収益
(入院)の低下
患者1人1日当たり医業収益
(外来)の低下
その他

n=63、複数回答

今改定の影響以外の要因で
減収した具体的な要因
利用率の低下
患者1人1日当たり医業収益
(入院)の低下
患者1人1日当たり医業収益
(外来)の低下
その他

病院数

割合
45

71.4%

23

36.5%

12

19.0%

16

25.4%

病院数

割合
4

50.0%

7

87.5%

1

12.5%





地域包括ケア病棟入院料(管理料)で
は、今改定の影響以外の要因が88.7%
である
今改定の影響以外の具体的な要因は、
利用率の低下が71.4%ともっとも高く、
次いで患者1人1日当たり医業収益(入
院)の低下が36.5%と続く
なお、今改定の具体的な影響は、患者1
人1日当たり医業収益(入院)の低下が
87.5%ともっとも高い

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