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2022年度（令和4年度）診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (34 ページ)

出典

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r4/
出典情報 2022年度（令和4年度）診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果（8／5）《福祉医療機構》

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WAM

地域包括ケア病棟入院料（管理料）
（許可病床数200床未満で一般病床において
「地域包括ケア病棟入院料」の届出を行っている病院）

救急の実施状況

n=155、複数回答

施設数

割合

108

69.7%

救急病院等を定める省令に基づき認
定された救急病院である

84

54.2%

救急外来を有している

75

48.4%

24時間の救急医療提供を行っている

84

54.2%

要件を満たしていない

15

9.7%

第二次救急医療機関である

（救急の実施状況について、「要件を満たしていない」病院）

2023年3月31日までの
救急の実施予定
第二次救急医療機関となる予定

問5.5、問5.5.1、問5.5.2

n=15、複数回答

施設数

割合
－

－

救急病院等を定める省令に基づき認
定された救急病院となる予定

4

26.7%

救急外来を有する予定

2

13.3%

24時間の救急医療提供を行う予定

8

53.3%

要件を満たさず、地域包括ケア病棟
入院料以外の入院基本料等の届出を
行う予定

2

13.3%

許可病床数200床未満で一般病床に
おいて地域包括ケア病棟入院料の届
出を行う場合に求められる救急の実
施については、第二次救急医療機関
が69.7％ともっとも高く、次いで救
急病院等を定める省令に基づき認定
された救急病院と24時間の救急医療
提供がそれぞれ54.2％と続く
要件を満たしていない病院における、
2023年3月31日までの救急の実施
予定は、24時間の救急医療提供を行
う予定が53.3％ともっとも高い
要件を満たさず、地域包括ケア病棟
入院料以外の入院基本料等の届出を
行う予定と答えた2病院の具体的な
変更は「障害者施設等入院基本料」、
「療養病床での地域包括ケア病棟入
院料を検討」であった。なお、届出
の変更による経営への影響に対する
取組については回答がなかった

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