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2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果 (20 ページ)

公開元URL https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r4/
出典情報 2022年度(令和4年度)診療報酬改定の影響等に関するアンケート結果(8/5)《福祉医療機構》
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WAM

主な改定事項による病院の経営への影響
(2022年5月1日時点で「地域包括ケア病棟入院料(管理料) 」の届出を行っている病院)

一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」に
関する見直しのうち、経過措置期間終了後、
経営にもっとも影響があると考えられるもの
「心電図モニターの管理」の項目の廃止
「注射薬剤3種類以上の管理」への変更
「輸血や血液製剤の管理」の項目の点数の変更
該当患者割合の見直し
いずれの見直し等も経営への影響はほとんどない

病院数

n=208

割合
73

35.1%

2

1.0%





8

3.8%

125

60.1%

「心電図モニターの管理」の項目の廃止と答えた割合(病床規模別)

200床未満(n=176)

200床以上(n=32)

35.8%

問2.2

一般病棟用の「重症度、
医療・看護必要度」に関
する見直しのうち、経過
措置期間終了後、経営に
もっとも影響があると考
えられるものは、いずれ
の見直し等も経営への影
響はほとんどなかったが
60.1%ともっとも高く、
次いで「心電図モニター
の管理」の項目の廃止が
35.1%と続く
「心電図モニターの管
理」の項目の廃止と答え
た割合について、200床
未満では35.8%、200床
以上では31.3%と大きな
差はない

31.3%

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