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○医療機器及び臨床検査の保険適用について_総-1-1 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00158.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第526回 8/3)《厚生労働省》
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医療機器に係る保険適用決定区分及び価格(案)
販売名
保険適用希望企業

RECELL 自家細胞採取・非培養細胞懸濁液作製キット
コスモテック株式会社

販売名

決定区分

RECELL 自 RECELL C2(新機能・
640
新技術)
家細胞採
取・非培養
細胞懸濁液 RECELL C2(新機能・
1920
作製キット
新技術)



主な使用目的
本品は、患者から採取した皮膚片から非
培養細胞懸濁液を作製し、急性熱傷及び
採皮部を対象として創傷部の治癒促進を
行うことを目的とする。なお創傷が皮下
組織まで及ぶ場合は、原則として自家植
皮を併せて実施すること。

保険償還価格
販売名

RECELL 自 RECELL
640
家細胞採
取・非培養
細胞懸濁液 RECELL
1920
作製キット

外国平均価 費用対効果評
格との比 価への該当性

償還価格

類似機能区分

836,000 円

原価計算方式



897,000 円

原価計算方式

1.07

該当しない

該当しない

○ 定義案
・自家皮膚細胞移植用キット
次のいずれにも該当すること。
① 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具(58)整形用機械器具」であって、
一般的名称が「自家皮膚細胞移植用キット」であること。
② 急性熱傷及び採皮部を対象として創傷部の治癒促進を行うためのキット
であること。
○ 留意事項案
ア 自家皮膚細胞移植用キットについては、関連学会の定める適正使用に係る指針
を遵守して使用した場合に限り算定する。
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