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資料 在宅医療の基盤整備について(その1) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26859.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第4回 7/20)《厚生労働省》
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これまでのWGにおける主な意見(基盤整備②)
■基盤整備【医療・介護連携、多職種連携】
○ 今後、医療の担い手が減少していく中で、在宅医療においても、マンパワーの確保や職種間連携、関係施設
の連携が重要。
○ 在宅医療は暮らしを基盤とし、それを支える福祉職、特に介護職における体制があってこその在宅医療。
これまで以上に医療・介護の連携が重要であると考えている。
○ 在宅医療・介護における多職種連携に係る社会資源が不足している地域では、グループ化を図るのも難しい
ことから、情報通信機器等を通じて、在宅医療の拠点のほうからバックアップをしていただきたい。
○ 訪問診療を行う主治医を中心とした連携モデルが地域の中でもあるが、地域全体での推進が遅いように思う。
コロナウイルスの感染症拡大で、様々なICT化が推進されたことを踏まえ、在宅医療連携モデルの推進をお願
いしたい。

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