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【資料2】MID-NET®(Medical Information Database NETwork)等を活用した医薬品安全対策((独)医薬品医療機器総合機構医療情報活用部からの説明資料) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26381.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第8回 6/22)《厚生労働省》
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早期安全性シグナルモニタリング
検討対象項目
シグナル検出
(安全性情報の蓄積:なし)

早期安全性
シグナルモニタリング

シグナル強化

 AST、ALT、ALP、T-Bil等

系統②:腎機能検査

(安全性情報の蓄積:少ない)

 e-GFR等

系統③:血球数検査

シグナル検証

 白血球減少、ヘモグロビン減少、
血小板減少、好中球減少、好酸
球増加、リンパ球減少等

(安全性情報の蓄積:多い)

安全対策措置

系統①:肝機能検査

これまでの行政利活用

系統④:その他
 間質性肺炎のバイオマーカー等

安全対策措置
の効果評価

予め作成した定型的なプログラム
により、迅速に結果を得る。

https://www.pmda.go.jp/safety/surveillance-analysis/0049.html
19

Pharmaceuticals & Medical Devices Agency

2022年6月22日 医薬品等行政評価・監視委員会