よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料1】第8次医療計画策定に向けた救急医療について(第4回WG資料1) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26217.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関する ワーキンググループ(第5回 6/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

病院前救護活動の現状(まとめ)
○ 救急出動件数及び搬送人員数は、令和2年は新型コロナの影響等により若干減少している
ものの、年々増加傾向である。
○ 高齢者の搬送割合の中でも、特に75歳から84歳、85歳以上の割合が増加傾向にある。
○ 「交通事故」は減少し、「急病」と「一般負傷」の搬送割合が徐々に増加している。
○ 高齢者の人口増加に伴い、高齢者の救急搬送人員が増加し、中でも軽症・中等症が増加し
ている。
○ 急病の疾病分類別搬送人員のうち、特に高齢者の「症状・徴候・診断名不明確」が増加して
いる。

22