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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00023.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第51回 6/8)《厚生労働省》
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成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

適応外薬



企業見解を確認中

日本小児リウマチ学会 中外製薬

適応外薬



企業見解を確認中

日本リウマチ学会
日本呼吸器学会

適応外薬

企業見解を確認中

適応外薬

要望書を確認中

No.

要望番号

要望者

会社名

44

Ⅳ-90

トシリズマブ

体重:≧30kg: 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
多関節に活動性を有する若年性特発性
体重:<30kg: 1回162mgを3週間間隔で皮下注する。
関節炎
2歳以上に限る。

日本小児リウマチ学会 中外製薬

45

Ⅳ-91

トシリズマブ

全身型若年性特発性関節炎

体重:≧30kg: 1回162mgを1週間間隔で皮下注する。
体重:<30kg: : 1回162mgを2週間間隔で皮下注する。
2歳以上に限る。

46

Ⅳ-107

トシリズマブ

全身性強皮症に伴う間質性肺疾患の増 通常、成人にはトシリズマブ として1回162mgを1週間隔で皮下注射す
悪抑制、改善
る。

47

Ⅳ-155

日本脊椎関節炎学会、日
アダリムマブ(遺伝
通常、成人にはアダリムマブ(遺伝子組換え)として40mgを2週に1回、皮
本リウマチ学会、日本AS アッヴィ合同会社
X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎
子組換え)
下注射する。
友の会

中外製薬株式会社

<抗がんWG>
50

Ⅳ-20

ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩

メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。

日本整形外科学会

日本化薬株式会社

適応外薬

要望書を確認中

51

Ⅳ-21

メトトレキサート

メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。

日本整形外科学会

ファイザー株式会社

適応外薬

要望書を確認中

Ⅳ-75

イマチニブメシル
隆起性皮膚線維肉腫
酸塩

52

53

54

Ⅳ-83

Ⅳ-92

アレムツズマブ

難治性デスモイド型線維腫症

再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病

オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫

1. 再発又は難治性のIDH2変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH2変異陽性の急性骨髄性白血

1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血


55

Ⅳ-99

エナシデニブ
(IDH2阻害剤)

56

Ⅳ-100

イボシデニブ
(IDH1阻害剤)

57

Ⅳ-106

レゴラフェニブ水
転移・再発・難治性骨肉腫
和物

通常、成人にはイマチニブとして1日1回600mgを食後に経口投与する。
なお、血液所見、年齢・症状により適宜増減するが、1日800mg(400mgを 日本臨床腫瘍学会
1日2回)まで増量できる。

ノバルティスファーマ株式
適応外薬
会社

要望者に問合せ中

通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。

適応外薬

使用実態調査依頼


B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。

適応外薬

企業見解を確認中

通常1日1回・100mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与

一般社団法人日本血液
Celgene
学会

未承認薬

企業見解を確認中

通常一日一回・500mg 経口投与
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与

一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会

未承認薬

企業見解を確認中

適応外薬

企業見解を確認中

通常,成人にはレゴラフェニブとして1日1回160mgを食後に3週間連日経
日本サルコーマ治療研
口投与し,その後1週間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返
バイエル薬品
究学会
す。なお,患者の状態により適宜減量する。

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