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【参考資料2】ドクターヘリの安全運航のための取組について (平成30年7月25日地域医療計画課長通知) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76125.html
出典情報 救急医療搬送体制等のあり方に関する検討会(第3回 9/17)《厚生労働省》
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ドクターヘリの安全運航のための取組について

別添

1. ドクターヘリの安全管理体制について
「ドクターヘリ導入促進事業」の事業者(以下「事業者」という。)は、補助要綱
で設置することとされている「運航調整委員会」に加え、必要に応じて「安全管理
部会」を設置する。
安全管理部会は、運航調整委員会の下部組織として、実際にドクターヘリに関連
する業務に従事する者がドクターヘリの安全管理方策について具体的に検討する
ための会議体として設置する。
その構成員は、主に基地病院、ドクターヘリ運航会社、消防機関及びその他必要
な機関において実際にドクターヘリに関連する業務に従事する者によって構成さ
れる。
その役割は、①運用手順書案の作成、②安全管理方策に関する協議、③インシデ
ント・アクシデント情報の収集・分析等、ドクターヘリの安全管理に関する調査・
検討を行い、その結果を運航調整委員会に報告するものとする。
なお、安全管理部会を設置しない場合には、運航調整委員会が直接、①から③ま
での業務を行うものとする。
2. 運航要領及び運用手順書の作成について
運航調整委員会は、安全運航に関する事項を含め、ドクターヘリの運用・運航に
関する基本事項(ドクターヘリの要請基準、要請方法等)を定めたドクターヘリ運
航要領(以下「運航要領」という。)を作成する。
安全管理部会は、ドクターヘリの安全運航のため、ドクターヘリに関連する業務
に従事する者が取り組むべき内容について、別紙1「ドクターヘリの運用手順書(標
準例)」を踏まえ、日常業務手順及び運航手順により構成される「運用手順書」を
作成し、運航調整委員会の承認を得るものとする。
ドクターヘリの運用・運航は、運航要領及び運用手順書に従って実施するものと
する。
3. 医療クルーの安全教育について
事業者は、基地病院やドクターヘリ運航会社等と協力して、ドクターヘリに搭乗
する医師、看護師等の医療クルーに対し、ドクターヘリの運用・運航に必要な知識
や技術を習得させるための教育体制を整備する。
医療クルーは、初めてドクターヘリの業務に従事する際には基本的な安全講習を、
その後も継続的に必要な安全講習を、運航クルー等から受けるものとする。
具体的な講習内容は、別紙2「医療クルーに対する安全教育(標準例)」を参考
に安全管理部会で決定するものとする。
4. 多職種ミーティングについて
基地病院では、日々の運航にあたり、多職種間のミーティングを待機開始時(ブ