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【資料12】長崎県西海市、うずしお福祉会、ふるさと (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76071.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第267回 9/16)《厚生労働省》
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社会福祉法人ふるさとの取組
意見陳述資料 ①-1

社会福祉法人ふるさと

西海市における事業者連携の取り組み状況

理事長

北島 淳朗

さいかいウェルビーイングネットワーク(SWN)共同代表
令和8年9月16日/社会保障審議会 介護給付費分科会 意見交換会

長崎県西海市 ―― 有志5事業者から、市を含む14事業者へ(令和6年度〜令和8年度)

前提

人口(R8年7月)

高齢化率

後期高齢化率

85歳以上割合

日本の未来課題の先行地域として

23,911名

41.2%

23.9%

9.3%

1

3年の歩み ―― 参加事業者数・取組内容・見えてきた課題

令和6年度

10事業者

取組 「補助ありき」ではなく「動きださなければ変わら
ない」という危機感からの始動。県補助・総額750万円。

取組 SWN協議会を設立。現地調査・事業者ヒアリング
・住民ワークショップ。

到達 課題の可視化に着手。国の検討会『検討の方向性』
で中山間地域の象徴的な取組として紹介。

成果物 社協コクピット機能の調査・提言/医療福祉情報
基盤の検証・セキュリティへの提言/移動支援ガイドライ
ン/ネットワーク形成

1 人材不足による支援の空白
(提供できないサービスが発生)

3年で
見えた課題

2

2

訪問距離の増加による
空白エリアの拡大

見えてきた「理想とする座組」 成否を決めるのは、誰が間に立つか
協働パートナー

基礎自治体(西海市)

17法人 58事業所

3

14事業者 + 西海市

計画 ①協働化フォーラム(起点・10月)②地域ケア需
給見える化PoC=社協を核とするコクピットの基本設計。
総額874万円。
広がり 社福・医療法人・株式会社・合同会社・薬局まで
。介護の枠を越えた。西海市が協働パートナーに。

4 ケアマネジメント・支援調整の
属人化

合意形成を担う「推進役」のあり方

牽引型リーダーシップ

西海市の実感

ファシリテーション/合意形成・地域マ
ネジメント力

小さな地域は小規模事業者が多数で、明確なリーダーが不在。各社の事情も時間軸も異な
り、意見はそれぞれが「正論」である。強引に牽引すると、途中で瓦解する。その前提ご
と俯瞰してまとめる力が核だった。

中立の器 = 中核機能

研修で学んだ力が活きるのは、推進役が登場できる関係があるときである。
場が続くこと

ハブ機能

令和8年度

3 「保険あってサービスなし」

想定されがちな像

機能を持ち寄る側

西海市社会福祉協議会

中立性

▲500名/年

土台=西海市社会福祉協議会+西海市福祉施設連絡協議会(平成19年発足/17法人58事業所/事務局=市社会福祉協議会)

令和7年度

有志 5事業者

人口減少

地域責任

特定法人の利益代表にならない/現場課題を地域課題へ翻訳する/住民の暮らしを見ている

行政にも事業者にも「社協が間にいるなら」という安心感が生まれる。
一方で、社協の人員・財源に、この役割を担い続ける裏づけはない。

工数が報われること

担い手を狭めないこと

現場で起きていること

現場で起きていること

現場で起きていること

推進役は、座学だけでは育た
ない。地域の協働の場に居続
けるうちに育つ。場が切れれ
ば、担い手も消える。

調整の手間は、いま誰も報わ
れないまま担っている。善意
に依存する限り、担い手は現
れず、続かない。

西海市の中核は社協。特定法
人の利益代表でないから成り
立っている。法人格で線を引
くと、この形は落ちる。

単年度で切れない仕組みへ。連
携の継続そのものを評価する。

中核機能を担うことを、報酬
上の区分として位置づける。

連携の主体の区分に、協議会
型の地域協働も含める。

制度にできるのは、その関係が続く条件を整えることである。それがあってはじめて、
研修も活きる。
結論

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