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【参考資料2】 AI駆動型の健康・医療基盤への構造転換に向けた提言 (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75301.html |
| 出典情報 | 厚生労働省ヘルスケアAX・DX推進本部(第1回 8/5)《厚生労働省》 |
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緊急点検及び恒久的な体制整備を、政府全体の取組と連動させつつ、一歩先んじて
実行すること。(現時点で想定される緊急点検等の具体例は、別紙参考2を参照)
(3) 医薬品の安定供給・流通の最適化等
深刻化する後発医薬品等の供給不安の問題に対応するため、電子カルテや電子
処方箋等の公的データのみでは捕捉しきれない、実需給データ(実在庫・出庫動態)など
を活用し、医薬品流通の最適化を促進する必要がある。
○政府は医療機関、薬局、医薬品卸等の実情に応じた複数の実装モデルの調査・実証
を行い、特定の地域や事業者の取組にとどまらず、広く横展開可能な医薬品流通の
最適化に資する取組を推進すること。
また、本取組のほか、医療機関、薬局、個人の健康アプリなど、様々な主体が保有する
医療データと AI を掛け合わせたサービスがベンチャー企業からも登場している。こうした
新たなサービス・ベンチャー企業が、幅広く登場・普及し、日本のヘルスケア市場の活性化
につながるよう、政府は環境整備を行っていく必要がある。
○ライフログデータを活用して、体調の変化やリスクの兆候を早期に捉え、重症化前に
生活習慣の改善等に繋げるため、関係省庁が連携し、ヘルスケアサービス事業者と
医療機関等によるライフログデータの活用を通じ、重症化予防等にかかるユースケー
スの創出を支援すること。
○また、一部の保険者が取り組み始めている健康アプリを活用した健康づくりを保険者
に横展開するとともに、患者の治療離脱の予兆検知など薬局での AI 活用に向けて、
モデル事業の実施などにより課題整理等を推進すること。
(4) AI 駆動型の健康・医療基盤に向けた医療データの利活用基盤の整備
革新的な医療をめぐって世界的な競争が進展する中で、我が国の医療研究を加速させ、
成果をいち早く臨床現場に届けるために、研究者や製薬企業が利活用できるデータの
質と量が問われている。臨床現場で日々生み出されるデータは、患者本人の治療に生かさ
れるのみならず、研究開発において、医薬品等の効果検証や承認申請に活かされ、医薬
品開発のスピードとコストに飛躍的な進展をもたらしている。
○データ利活用がもたらす医療の技術進歩が、臨床現場にいる患者を救う“循環“を加速
させるため、データ収集・蓄積・基盤構築については、一次利用と二次利用を切り分けず、
一体として制度設計を行い、我が国固有の強みである臨床情報の悉皆性を損なう
ことなくデータ収集・蓄積を進め、予防、創薬、機器開発も含めた新たな医療創出の
基盤とすること。(具体的な対策は、別紙参考3を参照)
(5) 医療 DX による効果の定量的な評価
社会保障制度の持続可能性の確保には医療資源の最適化が不可欠だが、現行の
医療 DX は一部領域にとどまり、全体最適や効果を測る指標が不十分であるため国民
に価値が十分伝わっていない。医療 DX の更なる推進のためには、国民に対してメリット
を分かりやすく示す必要がある。
○官民が一体となり、価値定量化を試みた具体的なユースケースの創出を協議し、国民
からの理解促進と社会全体の DX 推進の機運向上を進めること。
3
実行すること。(現時点で想定される緊急点検等の具体例は、別紙参考2を参照)
(3) 医薬品の安定供給・流通の最適化等
深刻化する後発医薬品等の供給不安の問題に対応するため、電子カルテや電子
処方箋等の公的データのみでは捕捉しきれない、実需給データ(実在庫・出庫動態)など
を活用し、医薬品流通の最適化を促進する必要がある。
○政府は医療機関、薬局、医薬品卸等の実情に応じた複数の実装モデルの調査・実証
を行い、特定の地域や事業者の取組にとどまらず、広く横展開可能な医薬品流通の
最適化に資する取組を推進すること。
また、本取組のほか、医療機関、薬局、個人の健康アプリなど、様々な主体が保有する
医療データと AI を掛け合わせたサービスがベンチャー企業からも登場している。こうした
新たなサービス・ベンチャー企業が、幅広く登場・普及し、日本のヘルスケア市場の活性化
につながるよう、政府は環境整備を行っていく必要がある。
○ライフログデータを活用して、体調の変化やリスクの兆候を早期に捉え、重症化前に
生活習慣の改善等に繋げるため、関係省庁が連携し、ヘルスケアサービス事業者と
医療機関等によるライフログデータの活用を通じ、重症化予防等にかかるユースケー
スの創出を支援すること。
○また、一部の保険者が取り組み始めている健康アプリを活用した健康づくりを保険者
に横展開するとともに、患者の治療離脱の予兆検知など薬局での AI 活用に向けて、
モデル事業の実施などにより課題整理等を推進すること。
(4) AI 駆動型の健康・医療基盤に向けた医療データの利活用基盤の整備
革新的な医療をめぐって世界的な競争が進展する中で、我が国の医療研究を加速させ、
成果をいち早く臨床現場に届けるために、研究者や製薬企業が利活用できるデータの
質と量が問われている。臨床現場で日々生み出されるデータは、患者本人の治療に生かさ
れるのみならず、研究開発において、医薬品等の効果検証や承認申請に活かされ、医薬
品開発のスピードとコストに飛躍的な進展をもたらしている。
○データ利活用がもたらす医療の技術進歩が、臨床現場にいる患者を救う“循環“を加速
させるため、データ収集・蓄積・基盤構築については、一次利用と二次利用を切り分けず、
一体として制度設計を行い、我が国固有の強みである臨床情報の悉皆性を損なう
ことなくデータ収集・蓄積を進め、予防、創薬、機器開発も含めた新たな医療創出の
基盤とすること。(具体的な対策は、別紙参考3を参照)
(5) 医療 DX による効果の定量的な評価
社会保障制度の持続可能性の確保には医療資源の最適化が不可欠だが、現行の
医療 DX は一部領域にとどまり、全体最適や効果を測る指標が不十分であるため国民
に価値が十分伝わっていない。医療 DX の更なる推進のためには、国民に対してメリット
を分かりやすく示す必要がある。
○官民が一体となり、価値定量化を試みた具体的なユースケースの創出を協議し、国民
からの理解促進と社会全体の DX 推進の機運向上を進めること。
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