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【資料1】介護老人福祉施設 (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74170.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第260回 7/9)《厚生労働省》
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ユニット型施設創設後の経緯等について


検討・実施事項

平成14年

新型特養(全室個室・ユニットケアが特徴)に対する施設整備補助・既存施設の改修補助を創設
※ 全国高齢者保健福祉・介護保険関係主管課長会議(平成14年2月12日(火))資料においては、新型特養の整備を優先
採択する旨、今後整備する特養については、全室個室・ユニットケアを原則としていく旨が示されている。

平成15年

「小規模生活単位型」の施設基準及び報酬の創設
「小規模生活単位型」は、4人部屋主体の居住環境を抜本的に改善し、集団処遇型ケアを個人の自立的生活を支援するケアに
転換していくもの。その特徴として、ユニットケアがあげられている。全室個室が原則で、おおむね10人以下をひとつのユ
ニットとした。
特養における小規模生活単位型がユニット型個室とユニット型準個室に切り分けられた。併せて、老健・療養病床にもユ
ニット型個室・ユニット型準個室が設けられた。
※ 準個室について
準個室については、既存施設の構造・設備上の制約から、完全な個室への改修が容易ではない場合がありうることから、
個室に準ずる居室として設けられたもの。あくまで既存施設の改修においてのみ許容されるものであり、新設の小規模
生活単位型特別養護老人ホームには該当しないこととされている。

平成18年

ユニット化70%目標について
平成18年改定に合わせ設定。当時は介護保険三施設を統合するという議論があったことから、三施設あわせたユニット化
率目標は50%と設定された一方で、住まいである特養については、より高い目標を求める必要があったことから、70%とい
う目標が設定された。

平成30年4月

「ユニット型準個室」を「ユニット型個室的多床室」に名称変更
平成30年改定において、「ユニット型準個室」を「ユニット型個室的多床室」へと名称の変更をおこなった。

令和3年4月

1ユニットあたりの入居定員の見直し
令和3年改定において、基準省令において定めるユニット型施設の1ユニットあたりの入居定員を、「原則としておおむ
ね10人以下とし、15人を超えないもの」と改め、ユニットの入居定員規模の見直しを行った。
ユニット型個室的多床室の新設の禁止
ユニット型施設の居室類型の一つである「ユニット型個室的多床室」の新たな整備を感染症等の観点から廃止し、現に存
する「ユニット型個室的多床室」は経過措置とした。

令和6年4月

ユニット間の勤務体制に係る取扱いの明確化
職員の主たる所属ユニットを明らかにした上で、必要に応じてユニット間の勤務が可能であることを明確化した。
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