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参考資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/newpage_00014.html
出典情報 医療保険制度改革のポイント(5/29)《厚生労働省》
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高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟 要請(令和7年12月5日)
(令和7年12月5日 厚生労働大臣に申し入れ)
医療保険制度の見直しについては、医療の高度化等により医療費が増大する中において、制度全体を将来にわたっ
て堅持していく観点から、建設的な検討を行っていくことが必要である。その際、高額療養費制度が持つセーフティ
ネット機能をより強化しつつ、現役世代を中心とした負担を軽減するという観点が重要であり、また社会保障制度改
革全体の中で議論すべきとの意見を十分に踏まえる必要がある。
具体的には、当事者の意見を十分に聞いた上で以下の諸点に留意すべきである。
1. 長期にわたって継続して治療が必要な長期療養者の経済的負担に配慮する観点から、多数回該当の金額については
現行金額を維持するとともに、年度額の上限を決めることを検討する。
2. 所得の状況に対し、よりきめ細かく対応できる制度とするとともに、所得が低い方の経済的負担には特に配慮すべ
きである。
3. 外来特例については、加齢に伴って疾病リスクが増すことにより受診機会が増えることの多い高齢者の特性を踏ま
え、年齢に関わりなく全ての国民がその能力に応じて負担し支え合う「全世代型社会保障」の理念に配慮しつつ、
丁寧かつ慎重な議論を行い、その在り方を検討すべきである。
4. わが国の健康寿命を更に延伸することで、本人のQOLだけではなく、社会全体の活力の向上が期待されることから、
保険者機能の強化等を通じて、予防・健康づくりを強化し、国民的な啓発活動を強力に推進していく。
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