よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4  持続可能な社会保障制度の構築に向けて(上野臨時議員提出資料) (4 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0522agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第7回 5/22)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

厚生労働省における「攻めの予防医療」等の推進

 「生活習慣病」対策については、これまで健康日本21などの国民運動を促してきたところであるが、我が国の健康寿命は近年その伸びが停滞している。
国民一人一人がこうした疾病を「自分ごと」として受け止め、健康意識を高くもち、確実に行動変容に繋げることで健康寿命の更なる延伸が期待される。
 主に以下の施策を行う。
 「がん」については、死因の第1位で、人口当たりの死亡率は上昇しており、社会全体の死亡率を減少させるために、がん検診を推進していく。
 「認知症」については、認知症の人を含む全ての人が、その人の希望に応じて、科学的知見に基づく予防に取り組み、健康寿命を延伸する。
 「更年期症状」など女性の健康課題については、就労やキャリア形成に与える影響は大きく、女性の健康課題を個人の生活の質にとどまらない社会全
体の問題と捉えて、生涯を通じた健康を確保する。
各死因別の人口当たり死亡率の推移

認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数の将来推計
(万人)

800
600

471.6

564.3

584.2 612.8

645.1

更年期症状を自覚し始めてから医療機関受診までの期間(女性)

632.2

400
200
0
令和7年

令和22年

令和42年

(2025)

(2040)

(2060)

認知症(高齢者数)

MCI(高齢者数)

総合的な対策をとりまとめる
栄養・食生活

がん・循環器病等

歯科保健

認知症

リハビリテーション

性差に由来するヘルスケア

 疾病リスクの低減に
資する健康的な食事
の内容や適切な摂取
量等の効果的な発信
 自治体、保険者、産
業界、学術団体等と
も広く連携し、情報
の周知・活用を実施

 就労状況に応じた効果
的な検診・健診の受診
勧奨の推進
 職場におけるがん検診
の受診勧奨及びその結
果に基づく医療機関へ
の受診勧奨の強化(大
臣指針の改正)
 検診・健診の結果、医
療が必要な者への受診
勧奨の強化
 がん・循環器病等の予
防に関する情報発信の
推進


 生涯を通じた歯科健
診(いわゆる国民皆
歯科健診)の推進に
むけて、
• 自治体における歯
科健診(検診)・
受診勧奨の推進
• 簡易な口腔スク
リーニングの支援
(職域/自治体)
• 職場における歯科
医療機関への受診
勧奨の強化(大臣
指針の改正) 等

 早期診断・早期対応
社会実装モデル事業
 健康づくりの場の整
備(運動、栄養、社
会参画等の場)
 超早期対応を可能に
する医療提供体制・
連携モデルの研究

 地域における介護予
防の取組を強化する
ため、
• 地域ケア会議、住
民運営の通いの場
等へのリハビリ
テーション専門職
等の関与を促進
• 高齢者の保健事業
との一体的実施を
推進

 更年期世代の女性に対
応する医療の推進
 男性の中高年期の健康
課題への対応の推進
 「女性の健康総合セン
ター」の機能の強化
 職場健診の機会を活用
した対応の推進
 データヘルスを基盤と
した「予防医療モデ
ル」の構築
 保険者と地域の中小企
業等における健康づく
りの取組








3