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○個別事項(その6)について-2 (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第500回  11/26)《厚生労働省》
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早期の自殺対策の事例について


「富士モデル」においては、地域のかかりつけ医等と精神科医があらかじめ関係作りを行い、「紹介システ
ム」を構築している。
○ 「富士モデル」においては、紹介システム運営会議に加えて、定例担当者会議が行われ、地域保健・職域保健
連携が行われていた。

【紹介システムの構築】
●紹介システム検討委員会
(運営委員会)
富士市医師会 5名
精神科医
5名
(公立病院 1名)
(産業医 1名)

【「紹介システム」の本質】
地域のかかりつけ医・産業医と精神科医の
距離を縮め、関係作りを行うこと
⇒地域における「受け皿づくり」

ネットワークの構築:主な協働機関
区分

種別

団体

医師

薬剤師
行政

機関名
富士市医師会、精神科医会

富士市薬剤師会



富士労働基準監督署



富士健康福祉センター(保健所)



富士市

・紹介システム運営会議:医師会、地元精神科
・定例担当者会議:地域保健・職域保険連携

出典:静岡県

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