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06資料1-4 高用量インフルエンザワクチンについて[2.2MB] (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70339.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第64回 2/12)《厚生労働省》
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高齢者に対するインフルエンザワクチンの接種方法について

第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2025(令和7)年11月19日

資料

(改)

○現行の定期接種で用いられている標準量インフルエンザHAワクチンと、今般ご議論いただいている高用量インフル
エンザHAワクチンとでは、用法及び用量等の記載が異なっている。
添付文書におけるインフルエンザワクチンの接種対象者及び接種方法(成人に関する記載のみ抜粋)
標準量インフルエンザHAワクチン

用法及び用量
用法及び用量に
関連する注意
(※2)
同時接種
他のワクチンとの
接種間隔

高用量インフルエンザHAワクチン

0.5mLを皮下に、1回又はおよそ1~4週間の間隔を おいて 2 回注射す
る。(※1)

60歳以上の者に1回、0.7mLを筋肉内接種する。

2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望まし
い。

同時接種に係る規定を除いて規定なし

医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。

医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。

規定なし

規定なし

※1 世界保健機関(WHO)は、標準量インフルエンザHAワクチンの用法において、9歳以上の小児及び健康成人に対しては1回注射が適切である旨、見解
を示している。
※2 同時接種については、用法及び用量に関連する注意に記載されているが、ここでは同時接種以外の項目について記載。

現時点の省令の記載
○ インフルエンザの定期の予防接種は、インフルエンザHAワクチンを毎年度一回皮下に注射するものとし、接種量は、〇・五ミリ
リットルとする。

第72回基本方針部会(令和7年11月19日)の検討結果

○ 高齢者のインフルエンザの定期接種に用いるワクチンとして、標準量インフルエンザHAワクチンに高用量イン
フルエンザHAワクチンを追加する場合、以下のように規定する。
・標準量インフルエンザHAワクチンについては、省令・通知ともに「0.5mLを毎年度1回皮下注射する」旨とする。
・高用量インフルエンザHAワクチンについては、省令・通知ともに「0.7mLを毎年度1回筋肉注射する」旨とする。
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