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資料2「睡眠障害」の標榜実現に向けて(一般社団法人日本睡眠学会 提出資料) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68629.html
出典情報 医道審議会 医道分科会 診療科名標榜部会(第7回 1/15)《厚生労働省》
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プライマリ・ケア医のための治療一覧
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治療戦略

典型的うつ状態
(制止、興味の減退,焦燥,不眠,食欲低下,
性欲減退など)

うつ病
(P.46)

うつ状態
(倦怠感,集中困難,意欲低下が主体)

・身体疾患,薬剤などによる二次的うつ状
態の鑑別必要

適応障害やパーソナリティの問題によるうつ
状態
(他罰的,趣味や遊びには問題なし)

専門医※紹介のタイミング

プライマリ・ケア医でフォロー可能か?

・抗うつ薬1剤を十分量使用して
効果がないとき
・希死念慮が強いとき
・躁転したとき

・抗うつ薬反応性がよく,希死念慮
が弱い場合
・再発防止に少量の抗うつ薬を1~
1.5年継続する

・基礎疾患,薬剤によるうつ状態
が疑われる場合は該当する診療
科へ紹介

・安定した場合

・抗不安薬かSSRI1剤を十分量
使用して効果がないとき

・安定した場合

閉塞性睡眠時無呼吸症候群
(OSAS)

・持続陽圧呼吸(CPAP)
・口腔内装置,減量,耳鼻科手術

・OSASが疑われたとき

・在宅でCPAP管理ができれば

COPDや心不全に伴う睡眠呼吸障害

・原疾患の治療と平行

・睡眠呼吸障害が疑われたとき

・在宅酸素療法(HOT),在宅での
サーボ制御圧感知型人工呼吸
(ASV)管理ができれば

周期性四肢運動障害,レストレスレッグス症
候群(RLS)

・皮膚疾患,多発神経炎との鑑別必要

・ドパミンアゴニストを1~2週間
使用して効果がないとき

・安定した場合

睡眠呼吸障害
(P.53)

睡眠関連
運動障害
(P.60)

※うつ病では精神科,それ以外は睡眠医療専門医療機関を表す.

内村直尚:プライマリ・ケア医のための睡眠障害,2012

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