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予算編成における行政事業レビュー等の活用 (3 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2026/seifuan2026/index.html
出典情報 令和8年度予算政府案(12/26)《財務省》
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令和8年度予算額100億円
(令和7年度予算額94億円)

いじめ対策・不登校支援等総合推進事業
事業の概要

スクールカウンセラー(以下SC)を全公立小中学校に配置し、スクールソーシャルワーカー(以下
SSW)を全中学校区に配置するために必要な費用を、都道府県等に対し支援する。

指摘に
至った背景

・毎年予算を増額し配置充実を図っているものの、不登校児童数が依然として増加が続いていることから、効果的・効率
的に配置・活用がなされているのか検証すべき。
・不登校になった児童生徒の学び継続の状況を観測できる指標を設定する等、短期・長期アウトカムの見直しが必要では
ないか。

秋のレビュー
における主な
指摘事項

令和8年度
予算への
反映等



SC、SSW1人当たりの予算
上の投下労働時間や実労働時
間、相談件数のデータ等を把
握・分析し、政策効果を検証
すべき。



予算措置に見合った政策効
果を検証できるように、各自
治体におけるSC・SSW1人あ
たりの労働時間や相談件数の
データ等の把握・分析を行う
こととする。





文部科学省が掲げる「不登
校により学びにアクセスでき
ない子供たちをゼロにするこ
とを目指」すとの目標に鑑み、
不登校でも学びにアクセスで
きている子の状況を把握可能
とする指標を長期アウトカム
に設定していくべき。

より効果的・効率的な配
置・活用を促進するため、新
規不登校児童生徒数の割合な
どの指標を新たに加えるなど、
長期アウトカムについて、指
標を見直す予定。

― 3 ―



短期アウトカムに本来求めら
れる、受益者(児童生徒)の視
点で事業の効果を把握・検証可
能な指標を設定すべき。



単に、前年度の相談件数や
支援対象人数を上回るといっ
た指標ではなく、不登校児童
生徒が登校できるようになっ
た等の将来的な施策目的達成
を見据えた、短期アウトカム
について、指標を見直す予定。