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総-6個別事項について(その16)(長期収載品の選定療養➁) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》
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長期収載品と後発医薬品の価格差1/4の分布
長期収載品の選定療養の対象となっている医薬品(1,006品目)について、1剤当たりの長期収載品と後発医
薬品の価格差1/4の分布は以下のとおり。
◼ 価格差1/4の分布は、100円未満が908品目(90.3%)、200円未満が942品目(93.6%)、300円未満が
966品目(96.0%)である。


長期収載品と後発医薬品の価格差1/4の分布

価格差1/4

1000円以上

13

900円以上1,000円未満

2

800円以上900円未満

2

700円以上800円未満

6

600円以上700円未満

3

500円以上600円未満

2

400円以上500円未満

5

300円以上400円未満

7

200円以上300円未満

24

100円以上200円未満

34

50円以上100円未満

34

50円未満

874
0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1000

品目数

※ 価格差1/4が1,000円を超えている13品目はいずれも注射剤(うち1品目は在宅自己注射指導管理料の対象薬剤)。
※ 外来・往診・訪問診療において医療機関が注射を行った場合は、長期収載品の選定療養の対象とはならない。

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