よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-6個別事項について(その16)(長期収載品の選定療養➁) (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

特別の料金が1万円を超えているレセプトの分析
◼ 令和6年11月において「特別の料金」が1万円を超えている調剤レセプト(321件)について、外れ値(投薬量が1,000以上の26
件と、価格差1/4が700円以上の1件)を除外して分析。
◼ 1か月分の「特別の料金」が1万円を超えているレセプトを集計しているため、必ずしも1回の調剤での「特別の料金」ではな
い。)。
◼ 「価格差1/4」の平均値は136.2円、「投薬総量」の平均値は298.0個であった。

投薬総量

価格差1/4
1000

350.0

900
300.0

内服薬A錠1日6錠60日分
内服薬B錠1日1錠60日分
内服薬C錠1日2錠60日分
内服薬D錠1日1錠60日分
外用薬200本

800
250.0

700
600

200.0

内服薬D錠1日1錠20日分
内服薬E錠1日2錠70日分
内服薬F錠1日2錠70日分

500
150.0

100.0

50.0

400

136.2円

300
200

298.0個

100
0.0

0

※ 「価格差1/4」は、同一レセプト内における1剤当たりの長期収載品と後発医薬品の価格差1/4の平均値。
※ 「投薬総量」は、1回の調剤で投薬された薬剤の合計。なお、令和6年11月の1か月間に複数回の調剤を受けている場合は、それらの合計。

11

11