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総-3参考7 (22 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67369.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第636回 12/17)《厚生労働省》 |
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渇、悪心、嘔吐等の症状の発現や血糖値の上昇に十分注意すること。1 型糖尿
病が疑われた場合には、インスリン製剤を投与する等の適切な処置を行うこと。
⑤ 本剤の臨床試験において、PACIFIC 試験では投与開始から 12 カ月間は 8 週毎に、
POSEIDON 試験では投与開始から 12 週間は 6 週毎、その後は 8 週毎に、AEGEAN
試験では術前補助療法完了直後、術後 5 週間後、48 週時までは 12 週毎に有効性の
評価を行っていたことを参考に、本剤投与中は定期的に画像検査で効果の確認を行
うこと。なお、切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法
後の維持療法に対する本剤の投与期間は 12 カ月まで、非小細胞肺癌における術前・
術後補助療法に対する本剤の投与は術前補助療法として 4 回まで、術後補助療法と
して 12 回までとすること。
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病が疑われた場合には、インスリン製剤を投与する等の適切な処置を行うこと。
⑤ 本剤の臨床試験において、PACIFIC 試験では投与開始から 12 カ月間は 8 週毎に、
POSEIDON 試験では投与開始から 12 週間は 6 週毎、その後は 8 週毎に、AEGEAN
試験では術前補助療法完了直後、術後 5 週間後、48 週時までは 12 週毎に有効性の
評価を行っていたことを参考に、本剤投与中は定期的に画像検査で効果の確認を行
うこと。なお、切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法
後の維持療法に対する本剤の投与期間は 12 カ月まで、非小細胞肺癌における術前・
術後補助療法に対する本剤の投与は術前補助療法として 4 回まで、術後補助療法と
して 12 回までとすること。
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