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ヒアリング資料1 一般社団法人 全国地域で暮らそうネットワーク (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》 |
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定後の状況に関する意見等(詳細4)
(4)-2 うつ病患者への
医療・雇用支援の拡充、利
活用の促進により、障害福
祉サービス事業等の安易
な利用は抑制する必要が
ある。(視点1) (視点3)
障害種別毎の利用者数(実数)の推移
利用者数
(実数)
単位(万人)
利用者の主たる障害種別内訳
身体障害者
知的障害者
精神障害者
令和6年度
令和7年7月
94.6
98.2
102.7
107
111.3
22.3
22.6
23
23.3
23.6
42.9
44
45.2
46.1
47.2
27.5
29.7
32.3
35.1
37.8
1.4
1.5
1.7
1.9
2.1
0.4
0.4
0.5
0.5
0.6
令和6年7月と
令和7年7月の比較
104.7%
101.6%
102.5%
109.3%
111.0%
112.3%
令和3年度
令和4年度
令和5年度
障害児
難病等対象者
うつ病支援のみならず、医療・障害福祉・雇用シームレスな制度設計が必要。
観点
目的
医療・専門的リワーク支援
福祉的就労支援
病状の安定、機能回復、再発防止を目 「共に生きる社会の実現」を目的とし、障
的とし、「治す」「改善させる」ことに重点 害や疾病を抱えた人が地域の中で「生き
を置く。
る」「支え合う」関係を築くことを重視。
薬物療法、リハビリテーション、心理的介 伴走型支援、ピアサポート、地域協働、
自己決定支援など、当事者と共に歩む
による治療的・集中的支援を中心とする。 関係性を重視。
支援手段 入、リワークプログラムなど、専門技術
専門性
医師・心理士は、診断・治療・再発防止
を中心に担う。
福祉的就労支援者は、ケアマネジメント、
グループワーク、コミュニティワークを通
じて個人と社会をつなぐ。
評価軸
症状の安定、復職率、再発率など医療
的指標。
職業生活の質満足度、生活の質満足度、
社会参加度、ナラティブ評価など社会的
指標。
焦点
「疾病管理」「職場に戻る」「仕事に就く」
「社会で生きる」「幸せに生きる」
雇用支援
資料・松岡広樹(キャリカ代表)一部改変
医療、障害福祉、雇用によるリテラシー研修を位置づける。境界を理解し、専門性を活かした連携を実現する。
8
(4)-2 うつ病患者への
医療・雇用支援の拡充、利
活用の促進により、障害福
祉サービス事業等の安易
な利用は抑制する必要が
ある。(視点1) (視点3)
障害種別毎の利用者数(実数)の推移
利用者数
(実数)
単位(万人)
利用者の主たる障害種別内訳
身体障害者
知的障害者
精神障害者
令和6年度
令和7年7月
94.6
98.2
102.7
107
111.3
22.3
22.6
23
23.3
23.6
42.9
44
45.2
46.1
47.2
27.5
29.7
32.3
35.1
37.8
1.4
1.5
1.7
1.9
2.1
0.4
0.4
0.5
0.5
0.6
令和6年7月と
令和7年7月の比較
104.7%
101.6%
102.5%
109.3%
111.0%
112.3%
令和3年度
令和4年度
令和5年度
障害児
難病等対象者
うつ病支援のみならず、医療・障害福祉・雇用シームレスな制度設計が必要。
観点
目的
医療・専門的リワーク支援
福祉的就労支援
病状の安定、機能回復、再発防止を目 「共に生きる社会の実現」を目的とし、障
的とし、「治す」「改善させる」ことに重点 害や疾病を抱えた人が地域の中で「生き
を置く。
る」「支え合う」関係を築くことを重視。
薬物療法、リハビリテーション、心理的介 伴走型支援、ピアサポート、地域協働、
自己決定支援など、当事者と共に歩む
による治療的・集中的支援を中心とする。 関係性を重視。
支援手段 入、リワークプログラムなど、専門技術
専門性
医師・心理士は、診断・治療・再発防止
を中心に担う。
福祉的就労支援者は、ケアマネジメント、
グループワーク、コミュニティワークを通
じて個人と社会をつなぐ。
評価軸
症状の安定、復職率、再発率など医療
的指標。
職業生活の質満足度、生活の質満足度、
社会参加度、ナラティブ評価など社会的
指標。
焦点
「疾病管理」「職場に戻る」「仕事に就く」
「社会で生きる」「幸せに生きる」
雇用支援
資料・松岡広樹(キャリカ代表)一部改変
医療、障害福祉、雇用によるリテラシー研修を位置づける。境界を理解し、専門性を活かした連携を実現する。
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