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【資料2-1】世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進(高齢者医療における負担の在り方について) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》
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単身世帯

75歳以上の単身世帯の収入と支出の状況(年収別モデル・令和5年)

75歳以上の単身世帯について、年収階級ごとに、現行制度を基に非消費支出(税・社会保険料)を推計するとともに、
一定の仮定に基づき、平均的な消費支出を推計し、収入と支出の状況をごく粗くみたもの。


デ 300





その他の消費支出

301

教養娯楽

(単位:万円)

交通・通信
保健医療

63

被服及び履物
家具・家事用品
光熱・水道

223

住居
食料

200

100

193

非消費支出

3
6

164

37

32

16

13
12
8

17
10
45

0

18

年収170万円

4
7

15
9

消費支出
145万円

18

45

26
18
5

4

165万円

13

235万円

9

19
17
10
8
18

12
19

186万円

25

59

11
48

52
66

28

37

年収200万円

年収230万円

年収330万円

※1 「非消費支出」は、各年収を基に現行の税率や社会保険料率を用いて計算した住民税・所得税及び社会保険料額と家計調査上の「他の税」×12ヶ月分の合計額。なお、「他の税」は固定資産税などを含
む支出項目であるが、最小項目であるためその内訳を細分化することができない。
※2 消費支出は、家計調査(令和5年)の75歳以上単身・無職世帯により厚生労働省保険局で作成。それぞれの年収水準から±50万円以内にあるサンプルの平均値を取っている。
9
それぞれのサンプル数は330万円±50万円は14世帯、 230±50万円は89世帯、200±50万円は117世帯、170±50万円は122世帯。