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【資料1】医療保険制度における出産に対する支援の強化について (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66677.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第206回 12/4)《厚生労働省》 |
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分娩を目的とした入院時の診療報酬算定の一例
※算定額は医療費ベースであり、妊婦の一部負担金の額は、3割等の一部負担割合に所得区分に応じた高額療養費制度が適用される。
診療報酬算定額
(医療費ベース)
5万円未満
5万~15万円未満
15万~50万円未満
50万円以上
全体に占める割合
40.4%
19.2%
18.9%
21.4%
約1.5万円
約6.9万円
約33.8万円
約150万円
子宮頸管拡張と
点滴による陣痛誘発を
行った後に
経腟分娩で出産した
点滴による陣痛促進を
行った後に
吸引分娩で出産し、
鎮痛剤等の処方を受けた
選択帝王切開で出産し、
鎮痛剤等の処方を受けた
緊急帝王切開で出産し、
輸血を受けた
約1.8万円
約13.0万円
約48.0万円
約300万円
点滴による陣痛誘発と
会陰切開を行った後に
経腟分娩で出産し、
創部の縫合術を受けた
子宮頸管拡張と
点滴による陣痛誘発を
行った後に
吸引分娩で出産し、
創部の縫合術と
鎮痛剤等の処方を受けた
緊急帝王切開で出産し、
血栓予防や高血圧の
治療を受けた
経腟分娩で出産した後に
子宮を摘出し、
集中治療室で
輸血や救命処置等を受けた
算定額と
ケースの一例
約5.0万円
会陰切開を行った後に
吸引分娩で出産し、
創部の縫合術と
鎮痛剤等の処方を受けた
出典:保険局医療課調べ(令和7年度入院・外来医療等の評価に関する調査研究)
※ 協会けんぽから提供された令和6年度の出産育児一時金等の直接支払制度の専用請求書データと電子レセプ
トデータを突合し、出産年月の当月および前後1ヶ月分(3ヶ月分)の入院(医科・DPC)レセプトを抽出し
たものから作成。
※ 算定額50万円未満は1,000円未満、50万円以上は10万円未満の端数処理を行っている。
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※算定額は医療費ベースであり、妊婦の一部負担金の額は、3割等の一部負担割合に所得区分に応じた高額療養費制度が適用される。
診療報酬算定額
(医療費ベース)
5万円未満
5万~15万円未満
15万~50万円未満
50万円以上
全体に占める割合
40.4%
19.2%
18.9%
21.4%
約1.5万円
約6.9万円
約33.8万円
約150万円
子宮頸管拡張と
点滴による陣痛誘発を
行った後に
経腟分娩で出産した
点滴による陣痛促進を
行った後に
吸引分娩で出産し、
鎮痛剤等の処方を受けた
選択帝王切開で出産し、
鎮痛剤等の処方を受けた
緊急帝王切開で出産し、
輸血を受けた
約1.8万円
約13.0万円
約48.0万円
約300万円
点滴による陣痛誘発と
会陰切開を行った後に
経腟分娩で出産し、
創部の縫合術を受けた
子宮頸管拡張と
点滴による陣痛誘発を
行った後に
吸引分娩で出産し、
創部の縫合術と
鎮痛剤等の処方を受けた
緊急帝王切開で出産し、
血栓予防や高血圧の
治療を受けた
経腟分娩で出産した後に
子宮を摘出し、
集中治療室で
輸血や救命処置等を受けた
算定額と
ケースの一例
約5.0万円
会陰切開を行った後に
吸引分娩で出産し、
創部の縫合術と
鎮痛剤等の処方を受けた
出典:保険局医療課調べ(令和7年度入院・外来医療等の評価に関する調査研究)
※ 協会けんぽから提供された令和6年度の出産育児一時金等の直接支払制度の専用請求書データと電子レセプ
トデータを突合し、出産年月の当月および前後1ヶ月分(3ヶ月分)の入院(医科・DPC)レセプトを抽出し
たものから作成。
※ 算定額50万円未満は1,000円未満、50万円以上は10万円未満の端数処理を行っている。
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