よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


3 先進医療Bの総括報告書に関する評価について(別紙3-3)[1.3MB] (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00111.html
出典情報 先進医療会議(第149回 12/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

54.6)であった。
・ 治療成功期間中央値(95%信頼区間)は、0.246年(0.194,
0.342)、治療成功割合(95%信頼区間)は「1年」が4.5%(0.3,
18.9)であった。
・ 病勢制御例数、割合(95%信頼区間)は、15例、68.18%(45.13,
86.14)であった。
・ 腫瘍縮小割合のwaterfall plot及びspider plotを「11.4.2.6腫
瘍縮小割合」に示した。


実投与DIの平均値±標準偏差は479.80±69.15 mg/week、中央値

(最小値-最大値)は496.85 mg/week(266.67-539.76)であった。
RDIの平均値±標準偏差は89.96±12.97%、中央値(最小値-最大
値)は93.16%(50.00-101.20)であった。
・治療開始前EGFR CNに対する奏効割合のオッズ比(95%信頼区間)
は「食道がんを除く全がん種」で1.00(1.00, 1.00)、P = 0.22、
「胃がん」で1.00(1.00, 1.00)、P = 0.28であった。
治療開始前EGFR CNに対する無増悪生存期間のハザード比(95%信
頼区間)は「全がん種」で1.00(1.00, 1.00)、P = 0.63、「食道が
ん」で0.86(0.68, 1.10)、P = 0.23、「胃がん」で1.00(1.00,
1.00)、P = 0.60であった。
治療開始前EGFR CNに対する全生存期間のハザード比(95%信頼区
間)は「全がん種」で0.99(0.97, 1.01)、P = 0.26、「食道がん」
で0.90(0.71, 1.13)、P = 0.35、「胃がん」で0.98(0.95, 1.01)、
P = 0.26であった。
・治療開始前と2コース開始前のEGFR CNの変化に対する奏効割合の
オッズ比(95%信頼区間)は「全がん種」で1.00(1.00, 1.00)、P =
0.23、「食道がん」で0.59(0.14, 2.46)、P = 0.47、「胃がん」で
1.00(1.00, 1.00)、P = 0.33であった。
治療開始前と2コース開始前のEGFR CNの変化に対する無増悪生存期
間のハザード比(95%信頼区間)は「全がん種」で1.00(1.00,
1.00)、P = 0.66、「食道がん」で1.55(0.32, 7.35)、P = 0.58、
「胃がん」で1.00(1.00, 1.00)、P = 0.68であった。
治療開始前と2コース開始前のEGFR CNの変化に対する全生存期間の
ハザード比(95%信頼区間)は「全がん種」で1.03(0.99, 1.07)、P
= 0.19、「食道がん」で1.74(0.09, 32.04)、P = 0.71、「胃がん」

- 17-

3