よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医師確保計画を通じた医師偏在対策について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25551.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第4回 5/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

三次医療圏の医師の多寡の状況による医師の確保の方針の違い

医療従事者の需給に関する検討会
第27回 医師需給分科会
(平成31年1月30日)資料2(一部改)



医師少数三次医療圏

:他の医師多数三次医療圏からの医師の確保ができる。



医師中程度三次医療圏 :医師少数区域(二次医療圏)が存在する場合には、必要に応じて、他の
医師多数三次医療圏からの医師の確保ができる。



医師多数三次医療圏

:他の三次医療圏からの医師の確保を行わない。

医師少数三次医療圏
A県

医師中程度三次医療圏
B県

医師多数三次医療圏
C県

他の医師多数三次医療圏か
らの医師の確保を行う。

必要に応じて、医師少数区域に
対しては他の医師多数三次医療
圏からの医師の確保ができる。

他の三次医療圏からの医師の確
保を行わない。

少数
区域

少数
区域
27