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資料1 医師確保計画を通じた医師偏在対策について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25551.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第4回 5/11)《厚生労働省》
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地域医療対策協議会における医師派遣実績について
○ 地域医療対策協議会における医師派遣実績
※ 令和2年4月1日~令和3年3月31日までの期間における実績

地域医療対策協議会における医師派遣実績
医師不足地域への派遣
常勤医師の派遣
非常勤医師の派遣
小計

その他の地域への派遣

小計

1,475

1,582

3,057

50

39

89

1,525

1,621

3,146

修学資金貸付対象医師や自治医
大卒業医師などのキャリア形成プロ
グラム適用医師は、地域での従事
期間である9年間のうち4年間は医
師少数区域等で勤務することとされ
ている

「医師不足地域」とは、医師少数区域等の都道府県において医師が不足していると認識している地域を指す

派遣された医師の類型
ドクターバンクあっせん医師 47人



派遣された3,146人のうち、1,525人
(48%)が医師不足地域に派遣されて
いる。



派遣された3,146人のうち、2,893人
(92%)が修学資金貸付対象医師・自
治医大卒業医師となっている。



今後、修学資金貸付対象医師等の
増加が見込まれるため、更なる医
師派遣の増加が見込まれる。

その他 146人

修学資金非貸与の地域枠医師 60人
自治医科大学卒業医師 678人

計 3,146人

修学資金貸付対象医師 2,215人

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