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資料1_滝田構成員提出資料 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64385.html
出典情報 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第2回 10/23)《厚生労働省》
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周産期母子医療センターにおける他の診療科の対応(総合)



総合周産期母子医療センターのうち1割強は妊娠中の外傷患者に対応することが不可能である。
また妊産婦の危機的出血、DIC、敗血症などの重症症例に対応不可能な施設も一定存在する。
施設内に24時間対応可能な外傷を診ることができる医師がいる(n=110)
100
100
90 (82%)
80

80

60

60

40

40

20 (18%)

20
0

95 (89%)

12 (11%)

20
0

いる

いない

可能

施設内に24時間対応可能な集中治療等の全身管理を行うことのできる
医師がいる(n=110)
100

自施設で妊娠中の外傷患者に対応可能(n=107)

102 (93%)

自施設で妊産婦の危機的産科出血、DIC、敗血症など急性
かつ重症患者に対応可能(n=108)
100

80

80

60

60

40

40

20

8 (7%)

0

不可能

102 (94%)

20

6 (6%)

0
いる

いない

可能

不可能
令和5年度実績

地域医療計画課調べ

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