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資料4 大杉満 国立健康危機管理研究機構糖尿病情報センター長 提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/iryou/studygloup/20251014/agenda.html |
出典情報 | 医療等情報の利活用の推進に関する検討会(第4回 10/14)《内閣府》 |
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J-DREAMS事業の収集データ
収集項目
収集手段・コードなど
収集基準・方法
• 電子カルテベンダーがそれぞれの電子カルテで
専用のテンプレートを開発、入力
臨床データ
糖尿病診療録標準テンプレート
検査データ
JLAC10
(未使用施設はローカルコード)
処方データ
HOT9
(未使用施設はローカルコード)
NEC 富士通 IBM キヤノン FINDEX ソフトウェア・サービス
• 情報をSS-MIX2の拡張ストレージに出力
• 臨床医が入力し、「送信する」をチェックする
ことで入力データを送信対象に登録
上記テンプレートの入力から3カ月前まで遡って
標準化ストレージから抽出
同上
・テンプレートで入力可能な臨床情報は病歴など最大約500項目
処方は全件抽出、検査は特定の50項目のみ抽出
・JLAC10やHOT9とのマッピングが進んでいない施設が多い
・マッピングに統一性がない
・各施設からのデータ送信は年2回
7
収集項目
収集手段・コードなど
収集基準・方法
• 電子カルテベンダーがそれぞれの電子カルテで
専用のテンプレートを開発、入力
臨床データ
糖尿病診療録標準テンプレート
検査データ
JLAC10
(未使用施設はローカルコード)
処方データ
HOT9
(未使用施設はローカルコード)
NEC 富士通 IBM キヤノン FINDEX ソフトウェア・サービス
• 情報をSS-MIX2の拡張ストレージに出力
• 臨床医が入力し、「送信する」をチェックする
ことで入力データを送信対象に登録
上記テンプレートの入力から3カ月前まで遡って
標準化ストレージから抽出
同上
・テンプレートで入力可能な臨床情報は病歴など最大約500項目
処方は全件抽出、検査は特定の50項目のみ抽出
・JLAC10やHOT9とのマッピングが進んでいない施設が多い
・マッピングに統一性がない
・各施設からのデータ送信は年2回
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