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資料4 大杉満 国立健康危機管理研究機構糖尿病情報センター長 提出資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/iryou/studygloup/20251014/agenda.html |
出典情報 | 医療等情報の利活用の推進に関する検討会(第4回 10/14)《内閣府》 |
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課題
・入力しやすいシステムとして設計したが限界はある
1:日常診療の追加の手間と捉えられる
2:エラー検出を最低限に設計しているので、入力時のミスの検出に限界
3:テンプレート入力の情報を得るために診療録をさらう必要あり
4:定型のデータ入力に修練するまでの時間が必要
・将来化に対応する必要がある
1:項目を最新の診断基準などに即して更新する必要あり
2:ベンダー依存型のテンプレートから脱却する必要が出てくる可能性が高い
・現状J-DREAMSのIDは他のIDと連結・照合不可能である
病院における患者IDとは施設内の対応表で照合は可能
将来的に他のデータベースと連携を取るための方策が必要
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・入力しやすいシステムとして設計したが限界はある
1:日常診療の追加の手間と捉えられる
2:エラー検出を最低限に設計しているので、入力時のミスの検出に限界
3:テンプレート入力の情報を得るために診療録をさらう必要あり
4:定型のデータ入力に修練するまでの時間が必要
・将来化に対応する必要がある
1:項目を最新の診断基準などに即して更新する必要あり
2:ベンダー依存型のテンプレートから脱却する必要が出てくる可能性が高い
・現状J-DREAMSのIDは他のIDと連結・照合不可能である
病院における患者IDとは施設内の対応表で照合は可能
将来的に他のデータベースと連携を取るための方策が必要
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