よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1:人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針 見直しの方向性におけるこれまでの議論の整理 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63268.html
出典情報 生命科学・医学系研究等における個人情報の取扱い等に関する合同会議(第13回 9/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(参考)
【IC等手続の見直しイメージ】
侵襲あるいは介入を伴う研究
IC (軽微な侵襲等の場合、説明事項の簡素化も可能とする)
試料を用いる研究
<新規取得> IC❖
<既存試料> オプトアウト※
(学術研究等に該当せず、包括的な同意もない場合はIC❖)
情報のみを用いる研究
<新規取得:要配慮個人情報> IC❖♦
<新規取得:個人情報>
オプトアウト※
<既存情報>
学術研究例外・公衆衛生例外時はオプトアウト※
(個情法の例外規定が適用されず、包括的な同意もない場合はIC❖)
※ 病院等の研究機関の HP に掲載し、問い合わせ先を明示(個人情報保護委員会への届出は不要)。
既存試料を用いる研究及び既存情報のみを用いる研究においては、適正な手続を経て取得された試料・情報である場
合に限る。
❖ 研究内容により、説明事項や同意取得方法の簡素化も可能とする。
♦ 個情法の例外規定に該当する場合、研究内容により簡略化(事後説明)も可能。

5