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資料2 外国臨床研修病院の指定基準について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61980.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(令和7年度第2回 8/21)《厚生労働省》
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外国臨床研修病院の指定基準について
2.課題・問題意識


現状においては、外国の病院で臨床研修を受けた医師が、日本国内の基幹型臨床研修病院(受入病院)等で臨
床研修を受ける期間は、最短で1ヵ月(4週)以上となる。



一方、それぞれの国で医療保険制度等が異なる中、1ヵ月の国内の臨床研修で、日本の医療保険制度や医療安
全管理等に基づいた基本的な診療能力を身に付けることができるか。



こうした点から、日本国内で臨床研修を受ける期間が最短で1ヵ月というのは十分か。

【参考1】外国の病院で臨床研修を受けた医師の研修期間(令和6年度に外国臨床研修病院として指定したもの)
外国病院での研修期間

国内の受入病院での研修期間

A医師

アメリカ

28ヵ月(2年4ヵ月)

3ヵ月

B医師

中国

25ヵ月(2年1ヵ月)

3ヵ月

C医師

中国

30ヵ月(2年6ヵ月)

2ヵ月

D医師

台湾

23ヵ月(1年11ヵ月)

13ヵ月(1年1ヵ月)

E医師

インドネシア

10ヵ月

14ヵ月(1年2ヵ月)

F医師

韓国

36ヵ月(3年)

12ヵ月(1年)

G医師

韓国

65ヵ月(5年5ヵ月)

4ヵ月

H医師

オーストラリア

6ヵ月

18ヵ月(1年6ヵ月)

I医師

中国

12ヵ月(1年)

13ヵ月(1年1ヵ月)

【参考2】ヒアリングにおける主な意見(国内の複数の受入病院からヒアリング)
・ 指導医等の監督のもと、日常診療を通じて日本の医療保険制度に慣れるという点において、
最短で1ヶ月というのは短いのではないか。
・ 国内で臨床研修を受ける期間が長くなることは、本人にとってメリットであると思う。

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