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新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(疑義応答集の追加等) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(疑義応答集の追加等)(4/18付 事務連絡)《厚生労働省》
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事 務 連 絡
令和3年7月 20日
(令和4年4月18 日最終改正)


都道府県
保健所設置市 衛生主管部 (局) 御中
特別区

厚生労働省新型コロナウイルス感症対策推進本部

新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(疑義応答集の追加等)

【主な改正内容】
○ゼビュディのオミクロン株(B.1.1.529/BA.2系統)への有効性について追記しました。

(改訂部分は下線部分)
平素より、新型コロナウイルス感染症対応に、格段の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」(販売名:ロナプリーブ™注射液セット300、ロナプリーブ™注射液セット1332。
以下「ロナプリーブ」という。)については、令和3年7月19日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認されました。
今後、ロナプリーブ製造販売業者(「中外製薬株式会社」をいう。以下同じ。)からロナプリーブが供給され次第、国内での使用が可能となりますが、ロナプリーブ製造販売業者が公表しているとおり、全世界向けの総供給量は限られており、日本への流通量も限られたものとなります。このため、当面の間、ロナプリーブ製造販売業者から厚生労働省が提供を受け、本剤を配分することとします。
つきましては、ロナプリーブの配分及び使用について別紙1のとおりお知らせしますので、御了知いただくとともに、貴管内の医療機関(病院、有床診療所及び無床診療