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資料5 提供資料4(宮脇構成員) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61130.html |
出典情報 | 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》 |
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医療事故調査制度9年の状況
医療事故調査制度発足後の状況
①2015年10月制度施行(厚労省検討会では医療事故被害者委員の意見排除)
・医療事故被害者支援・交流
制度の運用は医療機関管理者の自律性に・・・
・公平な医療事故調査・再発防止の制度設立
②センターへ報告件数9年、3165件(施行前の想定1300~2000件/年)
③原告の会へ予期せぬ死亡相談・9年273件(センターへの届出22件)
活動経過
・届け出なかったケースから
・1991年
医療過誤原告の会設立(150名)入会者1500名余、現会員300名
2016年
設立から25年、入会者1500名余、現会員300名
A、腹部大動脈りゅう予防的手術、安全を強調して手術を勧められたが死亡
遺族には、死亡のリスク0.3%あったと事後説明し、届け出ず
活動内容
B、点滴チューブが夜中に外れ、低血糖で死亡、病院は責任認めず、届け出ず
・日常的に全国からの医療被害者サポート
C、頭痛で歩いて入院、4日後手術、その日に死亡、届け出ず
全国4支部(関東、中部、関西、九州)、被害相談会、交流会
D、心臓カテーテル手術中意識不明、2日後死亡、主治医は謝罪したが、届け出ず
医療事故対応ハンドブック、会報発行、ホームページ活用
E、入院中に拘束、エコノミー症候群で死亡、主治医は「よくあること」、届け出ず
・公正な医療事故調査制度に向けて運動(被害者5団体で)
G、入院中、胃瘻から栄養液漏れ、腹膜炎、死亡、病院調査して謝罪、
毎月駅頭宣伝(9年間)、シンポジウム開催、行政・国会議員要請
支援団体の助言は、センターには届け出不要
H、看護師の医療ミスで死亡、病院は謝罪したが、後に責任否定
J、手術後に、点滴を行った直後死亡、センターに届けると言った、後に否認
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医療事故調査制度発足後の状況
①2015年10月制度施行(厚労省検討会では医療事故被害者委員の意見排除)
・医療事故被害者支援・交流
制度の運用は医療機関管理者の自律性に・・・
・公平な医療事故調査・再発防止の制度設立
②センターへ報告件数9年、3165件(施行前の想定1300~2000件/年)
③原告の会へ予期せぬ死亡相談・9年273件(センターへの届出22件)
活動経過
・届け出なかったケースから
・1991年
医療過誤原告の会設立(150名)入会者1500名余、現会員300名
2016年
設立から25年、入会者1500名余、現会員300名
A、腹部大動脈りゅう予防的手術、安全を強調して手術を勧められたが死亡
遺族には、死亡のリスク0.3%あったと事後説明し、届け出ず
活動内容
B、点滴チューブが夜中に外れ、低血糖で死亡、病院は責任認めず、届け出ず
・日常的に全国からの医療被害者サポート
C、頭痛で歩いて入院、4日後手術、その日に死亡、届け出ず
全国4支部(関東、中部、関西、九州)、被害相談会、交流会
D、心臓カテーテル手術中意識不明、2日後死亡、主治医は謝罪したが、届け出ず
医療事故対応ハンドブック、会報発行、ホームページ活用
E、入院中に拘束、エコノミー症候群で死亡、主治医は「よくあること」、届け出ず
・公正な医療事故調査制度に向けて運動(被害者5団体で)
G、入院中、胃瘻から栄養液漏れ、腹膜炎、死亡、病院調査して謝罪、
毎月駅頭宣伝(9年間)、シンポジウム開催、行政・国会議員要請
支援団体の助言は、センターには届け出不要
H、看護師の医療ミスで死亡、病院は謝罪したが、後に責任否定
J、手術後に、点滴を行った直後死亡、センターに届けると言った、後に否認
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