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令和6年度 外国人介護人材定着度調査報告書 (6 ページ)

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出典情報 令和6年度 外国人介護人材定着度調査報告書(7/25)《全国老人福祉施設協議会》
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3.外国人介護人材の離職内容
〇外国人介護人材の過去五年間の受入れ制度別離職状況 (n:192施設(複数回答))
離職者はいるか。

受入制度
いる

90
102

いない

離職人数
48

14

3.4

技能実習制度

75

43

1.7

特定技能制度

175

64

2.7

在留資格「介護」

38

19

2.0

20

40

介護福祉士国家試験に合格できず帰国となったため

60

80

(離職人数合計:336人(複数回答))
100

120

140

180

200

22.3%, 75

他の職種(介護関係以外)へ転職したため

52.1%, 175

都市部に勤めたかったため

11.3%, 38
3.3%, 11

賃金に不満があったため

36.3%, 122

職場の人間関係に問題があったため

8.6%, 29

病気のため
結婚、妊娠、育児のため

160

14.3%, 48

他の施設へ転職をしたため

地方に勤めたかったため

平均人数

EPA

〇施設が把握している外国人介護人材が離職した理由
0

施設数

26.8%, 90
0.6%, 2

母国の家族が心配になったため(病気等)

9.5%, 32

失踪したため

3.6%, 12

理由はわからない

3.6%, 12

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