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資料3-1 令和5年度 患者体験調査結果概要(中澤参考人提出資料) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
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経済的困難
問21 金銭的負担で治療を変更・断念した
全体 1.8%(保険外治療を含む)
問22 経済的影響を受けた
(該当なし 以外)
全体 24.2%
若年 44.9%
影響の主な内容
全体
貯蓄切り崩し 16.5%
食費衣料費削減 6.8%
若年
上記に加えて
金銭的援助を受けた 16.6%
仕事の継続・転職 12.0%

<問22 経済的影響を受けた事項, %(多い順)>
全体

希少

若年

一般

⻑期に貯蓄していた貯金を切り崩した

16.5

16.5

29.3

16.2

日常⽣活における食費、衣料費を削った

6.8

9.0

17.7

6.4

金銭的負担のために患者本⼈が仕事を続けざる
を得なかった、あるいは転職せざるを得なかった

3.6

3.5

12.0

3.4

親戚や他⼈から金銭的援助を受けた(借金を
含む)

2.7

4.5

16.6

2.3

主治医に処方薬や治療法を安価なものに変更
してもらった

1.7

1.8

2.8

1.6

収入を増やすため、家族が仕事を増やした、ある
いは働くようになった

1.3

1.9

4.7

1.2

受診の間隔を延ばしたり、受診を一時的に⾒
送ったりした

1.0

1.4

2.1

1.0

⾞、家、⼟地などを⼿放した、あるいは引っ越した

0.7

1.3

2.1

0.7

治療頻度や治療内容(薬など)を主治医に相
談せずに⾃分で減らした

0.5

0.9

1.3

0.5

その他

2.2

2.9

3.2

2.1

上記のようなことは無かった

75.8

75.9

55.1

76.3
10