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資料6-2_髙橋委員提出資料2 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》 |
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介護福祉士を志す高校生に向けた支援 ~道をつくる~
①福祉系高校就学資金貸付事業について
●福祉系高等学校があるにも関わらず、事業を設置していない都道府県がある。
●連帯保証人の所得条件を満たさず、保証人として認められないケースがある。
●連帯保証人自体を立てることが困難な生徒もいる。
●貸付を必要とする生徒が、制度の利用を断念せざるを得ない状況が生じている。
【意見】
〇全ての都道府県に、福祉系高校就学資金貸付事業の設置が求められる。
〇特に支援が必要な高校生のために「公的保証(保険)制度」の仕組みが求められる。
②介護の日等の取組について
●「介護の日」などを通じて、自治体と福祉系高等学校等が連携し、高校生の生き
生きとした地域福祉活動を発信している地域がある一方で、多くの地域では若い世
代への連携や支援が十分に届いていない。
【意見】
〇地域間格差の解消や外国人に対する支援の充実だけでなく、2040年の社会を担う
若い世代への積極的な支援も、自治体には求められている。
全国福祉高等学校長会
SINCE 1995
①福祉系高校就学資金貸付事業について
●福祉系高等学校があるにも関わらず、事業を設置していない都道府県がある。
●連帯保証人の所得条件を満たさず、保証人として認められないケースがある。
●連帯保証人自体を立てることが困難な生徒もいる。
●貸付を必要とする生徒が、制度の利用を断念せざるを得ない状況が生じている。
【意見】
〇全ての都道府県に、福祉系高校就学資金貸付事業の設置が求められる。
〇特に支援が必要な高校生のために「公的保証(保険)制度」の仕組みが求められる。
②介護の日等の取組について
●「介護の日」などを通じて、自治体と福祉系高等学校等が連携し、高校生の生き
生きとした地域福祉活動を発信している地域がある一方で、多くの地域では若い世
代への連携や支援が十分に届いていない。
【意見】
〇地域間格差の解消や外国人に対する支援の充実だけでなく、2040年の社会を担う
若い世代への積極的な支援も、自治体には求められている。
全国福祉高等学校長会
SINCE 1995