よむ、つかう、まなぶ。
資料6-2_髙橋委員提出資料2 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html |
出典情報 | 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
介護人材のキャリア形成と高校福祉教育の連携
① 高校と養成施設との連携強化~すそ野を拡げる~
●普通科や総合学科の生徒にとって、介護福祉分野が選択肢として認知されに
くい現状がある。
【意見】
〇普通科や総合学科などで福祉科目を設置している学校、または福祉科目を設置していな
い学校からも、養成施設等への進学やキャリア教育の充実が求められる。
② 高校と養成施設との連携強化~山を高くする~
●福祉系高等学校で学んだ生徒の中には、「さらに介護福祉について深く学び
たい」と考える生徒もいる。しかし、進学先の介護分野では、国家資格取得を目指
した同様の学びが続くため、新たな発見や発展性を感じにくい場合がある。その
ため、社会福祉や医療分野など、より幅広い分野への進学を選ぶ生徒もいる。
【意見】
〇山脈型キャリアモデルが示されているが、福祉系高等学校の生徒がさらに専門的に学び
を深めることができる教育機関の確立・連携が求められる。
全国福祉高等学校長会
SINCE 1995
① 高校と養成施設との連携強化~すそ野を拡げる~
●普通科や総合学科の生徒にとって、介護福祉分野が選択肢として認知されに
くい現状がある。
【意見】
〇普通科や総合学科などで福祉科目を設置している学校、または福祉科目を設置していな
い学校からも、養成施設等への進学やキャリア教育の充実が求められる。
② 高校と養成施設との連携強化~山を高くする~
●福祉系高等学校で学んだ生徒の中には、「さらに介護福祉について深く学び
たい」と考える生徒もいる。しかし、進学先の介護分野では、国家資格取得を目指
した同様の学びが続くため、新たな発見や発展性を感じにくい場合がある。その
ため、社会福祉や医療分野など、より幅広い分野への進学を選ぶ生徒もいる。
【意見】
〇山脈型キャリアモデルが示されているが、福祉系高等学校の生徒がさらに専門的に学び
を深めることができる教育機関の確立・連携が求められる。
全国福祉高等学校長会
SINCE 1995