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資料6-2_髙橋委員提出資料2 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》
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福祉系高等学校の現状と課題
③福祉系高等学校等の進路状況と都道府県内就職率
令和6年度 福祉系高等学校 卒業生進路状況調査

〇卒業生進路状況(割合) 就職者約50.0%、進学者48.1%

調査学校数:109校(加盟校回答率 100%)令和6年3月卒業生2,051名

就職

進学

その他

卒業時進路

都道府県内 都道府県外
①介護職
915
863
51
③医療職
2
2
0
②介護職以外の福祉職
31
30
1
④一般職(その他)
78
71
7
小 計
1026
966
59
⑤福祉系大学
196
134
62
⑥福祉系短期大学
53
49
4
⑦福祉系専門学校
68
54
14
⑧医療系大学
74
60
14
⑨医療系短期大学
19
16
3
⑩医療系専門学校
355
286
69
⑪その他進学
222
144
78
小 計
987
743
244
⑫未定 ⑬その他未定
38
24
3

合 計

2051

1733

306

不明
1
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
11

〇就職者の職種別内訳(都道府県内・都道府県外別)

12

【現状】
・卒業生のうち、約44.6%が介護職種に就職しており、即戦力となる介護人材を多数輩
出している。
・就職者の約94.2%が都道府県内で就職している。介護職については、94.3%が都道
府県内で地域の介護人材確保や定着に貢献している。
・進学者のうち、約77.5%が福祉・医療分野への進学を選択しており、福祉・医療を支え
る人材育成に貢献している。

出典:全国福祉高等学校長会調べ

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