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資料6-2_髙橋委員提出資料2 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》
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福祉系高等学校の現状と課題
③福祉系高等学校等の進路状況と都道府県内就職率
令和6年度 福祉を学べる高校 卒業生進路状況調査

〇卒業生進路状況(割合) 就職者約29.3%、進学者66.6%

調査学校数:92校(加盟校回答率 100%)令和6年3月卒業生1,835名

就職

進学

その他

卒業時進路

都道府県内 都道府県外
①介護職
201
187
14
③医療職
8
5
3
②介護職以外の福祉職
19
17
1
④一般職(その他)
310
272
35
小 計
538
481
53
⑤福祉系大学
119
85
34
⑥福祉系短期大学
124
104
19
⑦福祉系専門学校
188
160
28
⑧医療系大学
66
50
16
⑨医療系短期大学
20
12
8
⑩医療系専門学校
276
245
31
⑪その他進学
429
313
113
小 計
1222
969
249
⑫未定 ⑬その他未定
75
46
3

合 計

1835

1496

305

不明

1
3
4
1

〇就職者の職種別内訳(都道府県内・都道府県外別)
3
4
26

34

【現状】
・卒業生のうち、約11%が介護職に就職しており、即戦力となる介護人材を輩出している。
・就職者の約89.4%が都道府県内で就職している。介護職については、93.0%が都道
府県内で就職しており、地域の介護人材確保や定着に貢献している。
・進学者のうち、約64.9%が福祉・医療分野への進学を選択しており、福祉・医療を支え
る人材育成に貢献している。
出典:全国福祉高等学校長会調べ

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