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資料3_光山参考人提出資料 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》
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多様な人材の確保
• データによるとハローワークによる採用が常に最上位であるが、現場の肌感
覚では残念ながら効果的な採用に繋がっていない意見が圧倒的に高く、有料
職業紹介に頼らざるを得ない現状があるが手数料が高額との意見が相当高く、
更なるハローワークの機能の強化を目指して欲しい。
• 介護現場における周辺業務を介護助手が担うことにより、介護職員が本来業
務である利用者への身体介護の時間を増やすことにつながり、質の高いサー
ビスを提供できるようになる。
• 介護現場における周辺業務は、元気高齢者が日常生活で行っている生活その
ものであるので、元気高齢者に介護助手になって頂くハードルは低いと思わ
れる。地域の元気高齢者への周知がポイントである。
• 介護助手の導入にあたっては、導入したことによる報酬上の評価等があれば、
さらに導入促進につながるので、何らかの評価をお願いしたい。
• スポットワーク、週休3日などの新たな採用ルートに対して柔軟な対応を願
いたい。
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