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資料3_光山参考人提出資料 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58608.html
出典情報 社会保障審議会 福祉部会 福祉人材確保専門委員会(第2回 6/9)《厚生労働省》
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質の高い人材の育成
• 老健は有資格者を中心とした多職種連携を旨とした施設であり、国籍を問わ
ず介護福祉士が介護職員の前提であると考える。
• 従って、無資格者が資格取得を目指すことに対しての更なる支援をお願いし
たい!
• 特に外国人の介護福祉士国家試験の受験希望者に関しては、養成校ルート、
実務ルートに限らず、格別の配慮を願いたい!
• 養成校ルートについては、経過措置を終了するのは時期尚早と考える。現在
の状況で終了すると養成校の廃業に歯止めがかからず、日本人はもとより留
学生の減少が見込まれる。教育の質の向上、外国人の介護福祉士国家試験合
格率を日本人並みに上げる対策を講じることを条件に、経過措置の延長を求
める!
• 実務ルートについては、就労しながら国家試験合格を目指すための十分な施
策を願いたい。特に養成校が減少している地方の対策の充実を願いたい!そ
のためには今回導入されるパート合格の仕組みは効果的であり、受験に対す
るモチベーションを高め、受験者の裾野を広げることが期待できる。パート
合格の周知徹底、その効果的な活用について議論を願いたい!
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