２．高度の医療に関する研修
○規模の異なる各病院での高度な研修実施の状況を見る一方法として、各
医療機関の医師に占める研修医の数の割合を示した。
○病院では、全ての診療科で研修医（レジデント・専門修練医）を受入れ、
指導を行っている。
※近畿厚生局提出の令和６年業務報告より

0.4

0.35

（主な研修・講演会等の参加人数）

高度な研修の実施（受入れ）状況（研修医師数／各病院の医師数）

0.5

0.45

○医師のほかにも、近隣の医療機関に勤務する看護師や薬剤師、消防隊（救急
救命士など）に対する研修や講演会も積極的に実施。
○薬剤師や臨床検査技師のレジデントも継続的に受入れ、指導を行っている。
※国循の業務実績評価書より

0.44

2021
薬剤部門

0.43
0.39

0.34

2022

85人

2023

121人

2024

99人

96人

看護部門

72人

486人

433人

救急部門

240人

440人

770人

933人

合計

397人

1,047人

1,302人

1,350人

0.32

平均値0.25
0.25

0.2

0.24

0.23

0.22

0.22

吹田市薬剤師会と薬薬連携研究会
など

大阪府下病院看護職員対象実務者
研修、循環器病診療に従事する看
護師研修、心不全看護セミナー、
321人
脳卒中看護セミナー、高度急性期
循環器看護シミュレーションセミ
ナー など

0.34

0.3

主な研修・講演会等

循環器救急疾患患者を専門病院に
集約するための近隣の救急隊への
講演、12誘導心電図伝送を考える
会 など

注）WEB開催が含まれていないため、実際の参加人数は、記載している人数を大きく上回る。

0.19
0.17

（薬剤師、臨床検査技師のレジデント受入人数の推移）

0.15

0.15

2017

2018

2019

2020

2021

2022

2023

2024

薬剤師

5人

6人

4人

3人

3人

3人

4人

4人

臨床検
査技師

2人

－

3人

－

3人

1人

3人

2人

0.1
0.06
0.05

0
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9