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資料14 2040年の産業構造・就業構造推計について(武藤議員提出資料) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0526agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第6回 5/26)《内閣府》 |
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(参考)国内投資拡大・産業構造転換を踏まえた2040年の将来見通し
前提
(独)経済産業研究所(RIETI:深尾京司理事長他)と共同作成
人口動態:総人口▲0.6%、生産年齢人口▲1.0%(社人研(出生中位・死亡中位))
インプット
産業構造:「2040年版の産業連関表」を設定(イメージ:自動車はEV化をはじめとする脱炭素化やSDV化)
(2020年の産業連関表を基に、「2040年新機軸(定性的)シナリオ」※2024年6月 産構審・新機軸部会「第3次中間整理」、
「GX2040ビジョン」、「第7次エネ基」等も踏まえて設定)
国内投資:名目+4%で、2040年度200兆円(国内投資フォーラムの官民目標) ※ベースケースは0.7%
→ 次世代型投資(研究開発やソフトウェア・ロボット・通信機器等)が1.8倍に(ストックベース)
→ 既存型投資(建物・構築物等)は横ばい
TFP:資本・労働の質向上効果に加えて産業別AI等技術革新効果
物価:CPI 2.0%
※ベースケース:0.9%
アウトプット
※ベースケース(積極的な産業政策なし)
GDP:名目+3.1%(実質+1.7%)
労働生産性:名目+3.7%(実質+2.3%)
GDP:名目+0.5%(実質+0.1%)
労働生産性:名目+1.7%(実質+1.2%)
賃金:名目+3.3%(実質+1.3%)
賃金:名目+1.5%(実質+0.6%)
※春季労使交渉5.1%で名目賃金2.8%(2024年)
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前提
(独)経済産業研究所(RIETI:深尾京司理事長他)と共同作成
人口動態:総人口▲0.6%、生産年齢人口▲1.0%(社人研(出生中位・死亡中位))
インプット
産業構造:「2040年版の産業連関表」を設定(イメージ:自動車はEV化をはじめとする脱炭素化やSDV化)
(2020年の産業連関表を基に、「2040年新機軸(定性的)シナリオ」※2024年6月 産構審・新機軸部会「第3次中間整理」、
「GX2040ビジョン」、「第7次エネ基」等も踏まえて設定)
国内投資:名目+4%で、2040年度200兆円(国内投資フォーラムの官民目標) ※ベースケースは0.7%
→ 次世代型投資(研究開発やソフトウェア・ロボット・通信機器等)が1.8倍に(ストックベース)
→ 既存型投資(建物・構築物等)は横ばい
TFP:資本・労働の質向上効果に加えて産業別AI等技術革新効果
物価:CPI 2.0%
※ベースケース:0.9%
アウトプット
※ベースケース(積極的な産業政策なし)
GDP:名目+3.1%(実質+1.7%)
労働生産性:名目+3.7%(実質+2.3%)
GDP:名目+0.5%(実質+0.1%)
労働生産性:名目+1.7%(実質+1.2%)
賃金:名目+3.3%(実質+1.3%)
賃金:名目+1.5%(実質+0.6%)
※春季労使交渉5.1%で名目賃金2.8%(2024年)
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