将来の産業構造は、①製造業X（エックス）、②情報通信業・専門サービス業、
③アドバンスト・エッセンシャルサービス業がカギ
10,000

時間当たり賃金
＜円/時間＞

2021

20%

40%

60%

教育

情報通信業

建設業

不動産業

金融・保険業

鉱業

電気・ガス・水道・

輸送用機械

一次金属
情報・
通信機器

パルプ・紙・紙加工品

窯業・土石製品

繊維製品

②情報通信業・
専門サービス業
金融・保険

教育
不動産業

情報通信業

輸送用機
電気機械

はん用・生産用
・業務用機械

食料品

その他の製造業

金属製品

専門・科学技術、
業務支援サービス業

化学
電子部品・デバイス

鉱業
建設業

小売業

（注）産業別の数値は民間の動向を政策的示唆に活用するため、市場経済を念頭におき公務を除く

（総労働時間）
967
億時間

80%

①製造業X（エックス）
卸売業

電気・ガス・水道・
廃棄物処理業
郵便業
運輸業

医療

社会福祉・
介護

その他の
サービス

飲食業

農林水産業

③アドバンスト・
エッセンシャルサービス業

電気機械

その他の
製造業
金属製品

食料品

運輸業
60%

廃棄物処理業 化学
一次金属

繊維製品

専門・科学技術、
業務支援サービス業

郵便業

20%
40%
①製造業X（エックス）：GX、フロンティア技術で差別化、DXによるサービス化等で
新需要創出による高付加価値化により雇用拡大・賃上げ
②情報通信業・専門サービス業：新需要開拓で新たな付加価値を創出
他産業を上回る賃上げ
③アドバンスト・エッセンシャルサービス業：省力化設備・サービスを使いこなし、賃上げ

宿泊業

0

小売業

2040新機軸ケース

5,000

2,500

医療

7,500

社会福祉
・介護

10,000

卸売業

農林水産業

0

その他の
サービス

宿泊業

飲食業

2,500

電子部品・デバイス
情報・通信機器
はん用・生産用
・業務用機械
窯業・土石製品
パルプ・紙・紙加工品

※名目賃金=雇用者報酬(個人事業主・家族従業者を含まない)

7,500

5,000

80%

（総労働時間）
868
億時間

2